作り置き料理がどうしてもまずくなる。理由と対策について考える。

作り置き料理。

またの名を「常備菜」。

 

忙しい主婦たちの心強い味方。

素敵なライフスタイル本に出てくる主婦たちの多くは、作り置きを上手に作って忙しい日々を効率的にまわしています。

 

私も、常備菜の本を買って読んだり、ネットでレシピを参考にしたりしているのですがね。。

 

なんだかどうも、日にちが経つと食べる気がしない。

 

レシピとしては、かなり普遍的でオーソドックスなものを作っているつもりです。

 

きんぴらごぼうとか、ひじき煮とかミニハンバーグとか、煮卵とか小松菜の煮浸しとか。。

 

でもね。食べてくれないのですよ。

 

特に子供たちが。

 

作りたてのハンバーグとか、パクパク食べてくれるんですが、日にちが経ったハンバーグは、もう一瞥もくれません。下の子なんて、口にいれてから(作り置きだと判断すると)出したりするし。。。(わたし、激怒)

 

そして、夫も、(大人だから言わないけど)明らかに箸がすすんでいない。

ええ、そうなんですよ。

まずいんですよ。作り置き料理。

もうこれは間違いない。

作った私も感じてますから。。

 

いくら時短だ効率化だと言っても、まずいもの出している時点で誰にとっても不利益であることは間違いなく、最近は作り置き料理から距離を置いてます。

 

私の料理の腕もさることながら、やはり作り置きって色々と無理があるんじゃないかなと感じてます。

 

  • 温度が下がって一度凝固した油は、やはり、温め直しても風味が劣化するのは確実。
  • 煮物系は、時間が経てば味がしみるというけれど、作り置きの場合、冷蔵庫にいれて冷える+水分が出てきてだらしない味がし始めます。
  • 煮浸し系は、まちがいなく味が薄まりぼやけます。
  • ひじき煮は、日にちが経つと海藻風味が強くなるのが気になる

 

だから、あれですね、時短とか効率化とかの場合には、

  • 野菜だけ切っておく
  • 魚や肉の下味だけつけておく

とか、下ごしらえの部分でストップしておくべきなのかもと考えてます。火を入れたり

本格的に調理しちゃうと色々面倒な気がして。

 

最近は、作り置きをしないけど、毎晩の夕飯の準備に消耗するのを避けるため、

(しかも子供というのは、なぜか手が込んだ料理ほど食べない確率が高い)

 

  • トマトを切っただけ
  • 肉(もしくは魚)をその場で焼いて塩コショー
  • 豆腐とわかめとねぎを投入した味噌汁
  • ブロッコリー蒸しただけ

とか、「冷蔵庫から出して、すぐに調理が完成する」ものばかり作ってます。

 

「素材の味を生かした」と言えば聞こえはいいですし、ただの手抜きと言えばただの手抜きです。

 

そして、そういう、どシンプルな料理ほど家族には受けが良い。

 

頑張って作り置きをする理由がなくなり、それはそれで、まあ楽といえば楽な感じです。