【備忘録】臨月が一番しんどくて泣いた【臨月しんどいの知らなかった】

臨月が妊娠期間で最もつらかった

妊娠期間中のしんどいエピソードは世の中にたくさんあります。(世の妊婦さん、お疲れさまです!)

私もたくさんしんどいエピソードがあるのですが、(誰も聞いてくれないのでここで披露する)最も多くの妊婦さんが苦しむ「つわり期間」も毎日ぐったりでしたが、私が、最もしんどかった時期は「臨月」。

 

2回の出産経験がありますが、どちらも、臨月がぶっちぎりで辛かった。

 

はじめは、臨月の辛さって、あまりピンと来ませんでした。

 

つわり期間が過ぎ、妊娠中期が過ぎて、さあ、あとはいよいよ出産!

と息巻いていたのに、ラスボスの「臨月」。

そのあまりの辛さに「これ、聞いてない、、」と本当に泣きました。

 

臨月で具体的に辛いこと

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私が臨月で辛かったこと

 

  • お腹の大きさマックス。何をしてても(横になってても)重すぎる
  • 恥骨が、歩くたび激痛
  • まったく眠れない(朝の5時まで眠れないなどザラ)
  • 上の子が可愛いと思えない&その罪悪感(これ絶対ホルモン関係。産んだら治りました!)
  • 焦りと不安感(子育てちゃんとできるかな)
  • 頻尿(どこで何をしてても催す。落ち着かない)
  • これだけ辛いのに、ネットでリサーチすると、「産んだあとのほうがもっと大変!」みたいな鬼の文を読み、さらに落ち込む

など。。

 

いやー、あの頃は、夫にも、上の子にも本当に迷惑かけました。申し訳なかったです。

 

臨月の時期って、ダイナミックにホルモン分泌の潮目が変わるので、とにかく感情が定まらない。とっても不安定になるんですよね。

 

おまけに、そのホルモンのせいで全然眠れない(赤ちゃんが産まれたあとに夜通しお世話するために仕組まれた、眠りが浅くなる働きもあるらしい)。

 

お医者さんに「臨月は運動を!」とか言われたけど(私の場合)、

歩けないよこんな痛いと。。

と思いながら、なかなか産まれなかったので、涙目でウォーキングしましたけどね。。

 

真夜中トイレで、大号泣

ある夜、夜中の3時過ぎにトイレによたよたと恥骨の痛みをこらえながらいったあと、便座に座りながら、私は、トイレの壁に頭をごんとぶつけて、ついに大泣きしてしまいました。

 

「わたし。ただ、赤ちゃん産みたいだけなのに。それだけなのに。なんでこんなに辛いの?わたし、なにかした?」

 

そう思いながら、震えて泣いてしまいました。

 

お腹もはちきれそうなほど大きいし、恥骨痛いし、頻尿だし、眠れなくて疲れてるし、不安だし、焦るし、ちゃんと育児できる自信ないし、陣痛こわいし、ひとりでいっぱいいっぱい抱え込んで、とうとうこらえられなくなっちゃったんです。

 

夜で、眠れなくて、色々考えすぎちゃったあとだったから、余計にね。

 

妊娠期間中、泣いたのは、あとにも先にもこのときだけ。

 

臨月、いちばん辛かった。

 

臨月がしんどい妊婦さんへ

妊娠期間中、臨月の辛さってあまりクローズアップされていない気がしますが(つわり期間と比べると)、臨月の心身のしんどさは、私には壮絶なものでした。

 

いま振り返って感じることは、臨月って、妊娠最終段階に入ったゆえの独特のプレッシャーがある気がします。

  • もうすぐお母さんになるんだから、しっかりしないと
  • 最後のひと頑張りだよ
  • 出産のほうがもっと大変なんだから
  • 赤ちゃんが出てきたあとのほうがもっと大変なんだから

こういうプレッシャーで、心がすりへりながら、

「辛いとかしんどいとか言わないで、頑張らなきゃ。無事に産むための最終段階なんだから」

と自分の辛さをいたわってあげられてなかったのかなあ。と思いました。

 

辛いとき、しんどいときは大声でつらいと言っていいのです。

 

三キロ以上のお腹を抱えているんだから、息をしているだけでしんどいのは当たり前なのです。

 

ちなみに、「産まれたあとのほうがずっと大変なんだから、、、」というお説教(?)はスルーで大丈夫。

 

私は、お腹の中から赤ちゃんが出てきたあとのほうが、ホッとしました。

「軽くなった〜♡」て。

 

産後もバタバタしていて、大変は大変、でもだからといって「臨月のほうがラクだった」とは、私は全く思いません。

 

やっぱり臨月はとてつもなく辛かった。今もそう思います。

「いま思えば、臨月の辛さなんてたいしたこと、、」なんて、まったく思いません。とてつもなく辛かった。子供育てながら、「臨月しんどかったなあ」といまも思い出します。

 

産後のほうが大変なんだから、臨月ぐらいで、、、みたいに、自分に余計なカツを入れる必要はまったくありません。臨月は大変。ちゃんと自分をいたわってあげて。

 

 

臨月のしんどさの中で、どうにか気分を落ち着かせようと取り組んだこと

  • アロマを嗅ぎながらの瞑想(というか、目をつむって深呼吸)

 →焦りや不安を落ち着かせて、客観視できるようになった。

 

  • ラズベリーリーフティーを飲む

 →妊娠後期の定番ハーブティー。生活の木で買ったラズベリーリーフティーは美味しくて、産後も愛飲。飲むと、ほっとしました。

 

【生活の木】ハーブティー(ティーバッグ) 有機ラズベリーリーフ 1.5g×30ヶ入り

 

 

  • 妊婦さんに向けた優しい書籍を読む

 →赤ちゃんにもママにも本当に大切な産前産後7週間の過ごし方 

という本を読みました。助産師さんが書いた、養生とかアーユルヴェーダを取り入れた本で、読むと温かい気持ちになれて、ほっとしました。産後の生活への不安も、この本を読むことで不安が緩和された気がします。

 

 

もうすぐ可愛い赤ちゃんに会えます

赤ちゃんに会えたときは、すべての今までの妊娠中の辛さがふっとびました。

本当に可愛かった。

会えて嬉しかった。

 

臨月は、赤ちゃんに会うための試練としてはかなり「しんどー!」というものでしたが、なぜでしょう、しんどいばかりの思い出なのに、今思い出すと、そのしんどさも含めて、臨月でふうふう頑張っていた自分を思い返し、ふっと温かい気持ちになって涙が出そうになることがあります。

 

臨月の、頑張っていた私、神々しかったなあ。

そう思うのです。

 

臨月の妊婦さんがみんな、無事に臨月を乗り越え、可愛い赤ちゃんに出会えますように。