幼稚園選びの決め手。そしてそのギャンブル性について。

幼稚園選びはギャンブルだ

幼稚園に入園して、もう9ヶ月が過ぎました。

あっというまに来年度の役員などを決める季節が到来。

あっという間だったなぁ。。。。

と、まるで卒園するかのような気分で(まだ2年以上ある!)感慨にふけってます。

 

入園前は、実は泰然としながらも、心のなかは不安で仕方なかった。

ちゃんと通えるだろうか。。。

私が。

 

でも、まあ色々、多すぎる行事には閉口しつつ、へたれママの雰囲気を醸して、なんとかこうにかやってます。

息子もまあ、頑張ってます。

ちゃんと通ってくれてます。本当にありがとうと思ってます。無理しなくていいよ。(と言いながらも、午前保育だと自由時間が短縮されちょっとイライラしてるw)

 

しかし、幼稚園選びってギャンブルですね。

 

幼稚園に限らず、小学校、中学校、高校選びはもっと色々リアルで切実で重くなってくるんでしょうが、とりあえず小学校と中学校は地元一択の予定である我が家にとって、幼稚園だけが、たくさんある中から選びとる、しかも親に全選択権があるということで、それはもう、昨年の秋は気合いを入れて、ジタバタしました。

 

でも、どれだけ親が心を尽くして選んだとしても、結果はギャンブルかなと思ってます。

この先生なら!と思って入園を決めたのに、その先生が辞めてしまうこともあるだろうし、園生活は同級生との相性次第だし(親も子も然り)、まあいろいろ。

「ふたをあけてみないとわからない」要素が多すぎる(笑)。

 

ギャンブルの結果

結果はまだ出てません。まあ、卒園するまで出ないのかな。

ただ、いまのところは無事に通えているということだけで、親子とも及第点。

 

リレーの選手に選ばれなかろうと、ひとりだけお遊戯の役を決められずにぐずぐずしようとも、母親がママ友の帰りの環にまじわれなかろうと、多すぎる行事に疲れ果てようと、無事に通えてるだけで当初の予定より上出来。(なんという目標設定の低さ。。)

 

実は、幼稚園を選ぶ際、たくさんの園を見学にいきました。

私自身、人生の中で幼稚園がどん底で、最悪な思い出が多すぎたので、とにかくすごく鼻息を荒くして

「私のような思いはさせない!私が最良の園を選ぶ!」

と張り切っていたのです。はずかしながら。。

 

そんな、歪んだトラウマを抱えた面倒くさい母親が選ぶ基準は

  • マンモス幼稚園ではなく、少人数
  • 園長先生が信頼できる。毎日ちゃんと園に存在している
  • 在園児の雰囲気(元気系はNG)

以上。(個人的なものなので。。え?と思うところはスルーでお願いします。。)

 

このチョイス、今振り返ってみても、まあ妥当だったかなと思ってます。

 

個人的に、この中の決め手のなかで一番大事だと思うのは

  • 園長先生が信頼できる。毎日ちゃんと園に存在している

だと思ってます。

 

信頼できる現場のトップが、毎日現場を監督している。(幼稚園だからw)

 

そこにこだわりました。私が見えないところなので。

そしてマンモスだとどうしても目が行き届かないところが出てきてしまうので、少人数を希望したのです。

 

私自身、幼稚園で困ったことがあっても園がマンモスで誰も先生が見てくれてなくて、誰にも言わずに我慢することを解決策だと思ってしまい、その頃から変に我慢するくせがついてしまった(のちの思春期にそれは爆発)ので、そのトラウマから妙にこだわったことでもあり、これもまた偏ったアレなのかなとは思うのですが。

 

色々な園を見学に行って、園長先生にも色々なキャラがいたり、そもそも園長先生自体が不在?(住職か何かと兼務で)みたいな園もあったのですが、

 

一番共感でき、園児だけでなく園児の親についても「私が面倒みます。ともに成長してきましょう」みたいな雰囲気だった園長先生が決め手で、その園に決めました。

なんというか、園長先生自身が「人生かけて」保育の現場に携わっている覚悟を感じたんですよね。

そして、その園長先生が縦割りのひとつの教室(年少から年長まで同じ教室で活動する)で毎日一緒に生活し、活動している点もすごく気に入りました。

 

少人数なので、親の役員の負担が重くなること、延長保育もないため自由時間もそれほど確保できないことなどを覚悟しながらその園に入園して、まあ、やっぱり親の活動の多さや濃さには疲れ果てますが、学期区切りでの園長先生の話にはやっぱり圧倒されます。

行事続きだった秋の終わりは「もう、この園に下の子いれるのやめようかしら、、」と親の負担の重さに参っていたけれど、やっぱり、しっかりした園長先生に守られた園児たちの表情はとても穏やかなので、親の負担は目をつぶり、このまま様子を見ようと思っています。