自分勝手な感情は、大切にするけど、ぶつけないようにする

自分勝手な感情とか、わがままな感情て、ありますよね。

例えばその最たるものが「お腹が空いて機嫌が悪い!」というもの。

私は、不惑も近づいているのに、いまだに、お腹がすくと機嫌が悪くなります。

我ながら「大人なのに本当に残念だな」と思います。。

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子育てしていて、最近はちっちゃいよその子との交流も増えましたが(幼稚園の送り迎えとかで)、

「生まれ持った気質ってあるんだな」

と感じます。

がまん強い子って、3歳にして、そういう気質を持っているのがひしひしと伝わるし、ダイレクトに色々表現せずにはいられない(わがままっぽいけど、芸術家気質とも言える)子も、その子が持って生まれた「表現せずにはいられない情熱」みたいなものを抱えている、そんな印象を受けます。

 

まだちっちゃい子たちなので、就学した後は、そういう気質を色々持ちながらも、環境によってまた色々と変化していくんでしょうけど。

 

私はもともと、我慢強くありません。

そして、「自分の感情に、自分自身が結構ふりまわされる」ところがあります。

同時に、周りの人も巻き込んでふりまわします。

(長男が、私のそういうところに激似で、困ります(笑))

 

もしかしたらなんですけど、こういう性格が大人になるまで続いた(というか現在進行中)原因のひとつとして

「子供の頃に、それらを完全燃焼する機会を自ら得ようとしなかった」

こともあるのかな、と思いました。

うちは三兄弟で、年子で、末っ子の私は、とにかく「お母さんの用事を増やしちゃいけない」みたいに小さい頃から思っていました。

 

これを言うと引かれるかもしれませんが、私は物心ついた頃(小学生くらい)から、親に本音で喋ったことはない気がします。

本音で喋ると、怒られることが多い、と子供ながらに感じ、自己防衛するようになったからです。

(でも、多かれ少なかれ、子供はそういうところがあるかもしれませんが。)

 

ただ、感情はあるので、時々、ためていた感情が爆発したり、急に機嫌が悪くなったり(その序章は色々あるのだけど、その経過は全く表に出さないので)はする。

 

すごく面倒な性格だし、急に機嫌が悪くなったりするので

「怒点がどこにあるかわからない」と親しい友人に苦情を言われることもあります。

 

一見、親のせい、て思いたいところなんですけど(そう思っていた時期もある)、他の兄弟は、全然そんなことないんですよね。

どちらかというと、これも気質の部分が大きくて、そして同時に、成長過程でもそれらについて面と向かって「NO」と言われる機会もなく、大してその部分に関して問題意識もなく大人になってしまった、という感じ。(要領よく、ここで機嫌悪くするのはまずいという場面は読むので)

 

そんな中で、転機はやはり仕事と、家庭を持ったことかもしれないです。

仕事では、シビアな状況の他者の方と関わることもあり、その方たちの生き様を見ながら自分自身を振り返ることも多く。

 

家庭を持って、他者との生活を営んでいくことで、さらにいろいろなことを考えさせられました(他人事みたいな言い方ですが、、)。

そんな中で感じたことは、

「自分の勝手な感情は仕方ない。思ってしまうことも否定すべきではない。ただ、それを直接ぶつけるのは、やっぱり違うかも」

ということです。

 

やっぱり、ママをやっていると、

「こんなこと思っちゃいけないんじゃないかな」

てこと、なんだか、たくさんあります。

 

「子供の世話、面倒だな」とか

「一人になりたいな」とか

「なんでよりによってこの日に熱出すかな」

「会社行ってくれてた方が楽なのに。。」

とかとかとか。。。。

思ってしまった後に、罪悪感。

 

でも、それを

「こんなこと思って!私って最低!」

とか、自分自身で自分の気持ちを否定しようとすると、それはそれで、やっぱり苦しい。

否定することで、新たなストレスというかしわ寄せがどっかに行ってしまう。

だから、その気持ち自体は、自分の中で認めてあげようと思います。

 

ただ、それを直接ぶつけるのは、やっぱり人と生活する上では良くないことだと思っているので、(多分、直接ぶつけ続けたら、いずれ家庭は崩壊します)そこは気をつけようと思っています。

 

自分の感情を自分で、一旦認めるだけで、結構落ち着きます。

そして、そういう自分勝手な感情って、結構「一時的なもの」なんですよね。

一旦認めて、それからぐっと表には出さず、ほとぼりが冷めると

「あれ、なんであんなことで猛烈に腹を立ててたんだっけ?」

と思うことが多いのです。

だから

「ああ、あの時言わなくてよかったぁぁ」

と99 %思います。

やっぱり短気は損気なのです。

 

まあ、一番いいのは、もっとご機嫌に過ごせることですね。

不惑間近ですが、精進いたします。