半径1.5メートルの世界で考えていること

 文字通り、だいたい毎日、半径1.5メートル内の出来事のなかで生活しています。

小さな子供が二人いて、その子供のお世話に1日従事しているとなると、大体1.5メートル以内で事が足ります。というか、1.5メートルの外へ出ると、呼び出しがかかるような感じです。

企業でエイホラ外勤とか出張とかしてた時期が人生のわずかな時期あるのですが、そのときや海外旅行に行きまくっていた時期と比べると行動範囲が一体、「何分の一に縮小したんだろう」と思うことがあります。

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でも、そのときよりも、今の方がずっと、脳内は窮屈ではなく、自由で広い感じがします。

(いや、育児はメチャしんどいけどね!)

単に年を取ったせいなのか、子育てしているからなのか、それはよくわかりません。

 

ただ、エイホラいろんな場所に出張していた時は、目の前の仕事の遂行に頭がいっぱいで、どこか遠くへ行っても周りの景色の違いなどにはまったく気が向きませんでしたし、

海外旅行に行っていたときも、「なにかに感動しなきゃ」「足あと残さなきゃ」という私らしい貧乏根性で、観光地での写真撮影のポジション取りばかり気を取られていた気がします。

 

今のどこにもあまり行けない生活のなかで、頭は、ぼんやりしつつ、観光地を飛び越えて宇宙のこととか考えてたりすることがあって、自分でもびっくりすることがあります。

 

子供にも、いずれ長期休暇の時期には、あれこれ色んな場所にいったり体験させたりしたいなと親として思っているのですが、同時に、何もない夏休み、せまい家のなかで、退屈がてら、コップについた雫のかたちをいくつもじっと眺めながら、ただただ夢想にふける、みたいな時間も大切なのではと思っています。

 

 

ああ、でもやっぱり、旅行に行きたいですねえ。。。