プチ家出を決行した朝【一人になりたい】

子育ての限界が、平和な朝に突然にやってきた

11月もあと少しなのに。

 やってしまいました。

勤労感謝の日でした。祝日です。週の半ばの祝日、とても嬉しい日のはずでした。

 

ゆっくり寝ていたいところでしたが、子供たちの体内時計はフレッシュで正確なため、すでに起きてきて「お腹空いた」と騒ぎます。

前日、夫は会社の仕事で終電で帰ってきて、ゆっくり寝ていたいところ。今月は本当に多忙です。

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夫にまだゆっくり寝てもらおうと思い、起きて子供たちの朝食の準備を。

下の子の方が騒いでいるので、先に離乳食を。

パジャマ姿のまま台所で作業に取り掛かっている途中で、

「僕も、パン食べたい。パン食べたいパン食べたいパン食べたい」

と台所まで長男がやってきて私に抗議。

 

本当に、365日のありふれた光景です。

 

「今、先に離乳食作っているの。その次にパン焼くから待って。一度に全部はできないんだよ」

 

トコトコと上の子は、夫の寝ているベッドまで行きました。

 

その日その瞬間まで、自分はそこまで機嫌が悪くありませんでした。(と思っていました)

でもふと突然、

 

今日もまた、いつもの一日が始まる。

子供に3度のご飯を、ああだこうだ言いながら食べさせて、床拭いて、外遊びさせて、帰ってきて手を洗って、また食べさせて、床拭いて、洗濯して、お風呂入れて、寝かしつけさせて、、それが全部一筋縄にはスムーズに行かなくて、自分はなるべく怒らないように気をつけて、、

 

「あれ。限界だ」

 

となったのです。

今週は、朝から夜寝るまで、ずっと一人で育児を担当したハードな週でした。平静を装っているつもりで、装ったまま祝日までどうにかたどり着いたんですけど、夫もいるし、少し気が緩んだんでしょうね。

 

気がついたらまだベッドで寝ている夫に向かって叫んでいました。

 

「衣食住!衣食住!◯✖️△◇!!!」

 

自分でも、何を言っているかよくわからなかったんですが、

(夫いわく「衣食住、て言葉はわかったけど、あとは聞き取れなかった」そうです。)

多分、衣食住(?)、全てが思い通りに行かなくて、自分の自由な時間がないというようなことを言ったと思います。

 

そして、「一人にさせてほしい」

と言って、適当な服とダウンコートを羽織り、雨の中、カッパを着て自転車で激走してマンションを出ました。

 

プチ家出を決行。一人になりたい

 

向かった先は、いつものモール。スタバに入ると、濡れた髪のままコーヒーを飲み、しばらくぼんやりしました。

ぼんやりする贅沢にもかなり飢えていたのか、気づいたら二時間以上席でぼんやりしていました(お店の方、すみません)。

 

その後、本屋で立ち読みして、トンカツ食べて、公園寄って植物園を散策して(雨が上がり)、ドーナツを手土産にまた自転車で帰りました。

 

計5時間ほど。

子供を産んでから、初めてこんな長い時間、一人になりました。

帰ってきたら、子供も夫たちも普通に日常を送っていました。

 

「大変だということはわかった。わかったし、一人になるのもいいけど、突然キレるのはやめて。びっくりするから」

と言われました。そうですよね。何より、子供に悪影響。それは非常に反省。

 

まあでも、よく考えれば突然キレるも何も、不機嫌になってそれを夫にアピールする時間すら今週はなかったわけで。

 

そういう意味では、夫に対しては、なんか仕方なかったというか、せめて子供の前じゃないところでキレればベターか(?)くらいにも思うんですが(ありえないとは思いますが、それくらい切羽詰っていたのもまた事実)、こうなる前に、もっと上手に感情をコントロールしたり、うまくガス抜きできれば良かったんですけどね。

 

 いや、今週はかなり、そこらへん注意を払っていたつもりだったんですけどね。だから平静を装ったままなんとか祝日までたどり着けた。

でも、ダメでした。

 

まあ、私なりのSOSの出し方が、今回はこんな感じになってしまいましたが、無理やり強引に前向きに考えると、何はともあれ、SOSを出すことはできた、てことで。

 

「疲れた」「一人になりたい」が口から出なくなったら危険

ストレートに口に出せなくなるほど心身やられてしまうと、自分を傷つけたり歪んだ形で何かにぶつけたり、時間差で後になっておかしく表面化したりしてしまうので、

まあ、間違った方法だったかもしれませんが、帰ってきた時にはすっきりできていたし、今回は今回で反省しつつ、人間だからこういうこともあって仕方ない、でももうちょっと色々ストレス解消については模索して行こう、と改めて感じました。

 

育児は本当に自分の器の小ささを改めて感じさせてくれます。謙虚に生きたいです。