頭皮湿疹、長きに渡る戦いの記録【備忘録】

 

 頭皮湿疹とは、長年付き合っています。

いい時は数年調子が良いけれど、悪い時はステロイドを使ってもだめ。

頭皮湿疹ジプシーの方って、意外と多いのではないでしょうか。

私も原因がわからず、 皮膚科に行っても薬だけもらって良くなったり悪くなったりをぶり返す、ということを数年やってきて、独自に頭皮湿疹との付き合い方を会得してきましたので、記録として残していこうと思います。 

 

最初の発症は中学生の頃

 中学生の頃、お母さんの使っていた古いヘアクリームを、好奇心でつけて見たら翌朝、ブワーッと頭皮が痒くなり、数日後にはポロポロと頭皮の皮が剥けてしまう事態が起きました。完全に、合わなかったのですね。

 この後から、大人になる現在まで、なぜか定期的に頭皮の痒みや湿疹、ひどくなるとかさぶたを繰り返すように。

 

皮膚科では、乾燥、アトピー、脂漏性皮膚炎、と色々なことを言われました

 中学生の頃から現在に至るまで、皮膚科には色々通いました。

 抗生剤や抗アレルギー剤を出す医師もいれば、ビタミン系を出す医師、また脂漏性皮膚炎と診断され、抗真菌剤のローションや、保湿剤、ステロイドのローションなど、内服も外用も様々なものが出されてきました。

 

 使ったものとしては、

 内服では

 ミノマイシン(テトラサイクリン系抗生剤)

 アレジオン(抗アレルギー薬)

 アレロック(抗アレルギー薬)

 ザイザル(抗アレルギー薬)

 リンデロン(ステロイド薬)

 セレスタミン(ステロイド薬と抗ヒスタミンの合剤)

 ビオチン(ビタミンH)

 フラビタン(ビタミンB1)

 ピドキサール(ビタミンB60

 シナール(ビタミンC)

 などなど。

 

外用薬では

 アンテベートローション(ステロイド薬)

 デルモベートローション(ステロイド薬)

 ニゾラールローション(抗真菌薬)

 ヒルドイドローション(保湿剤)

 ビーソフテンローション(保湿剤)

などなど。

 

皮膚科によって見立てが異なるため、色々なものを使いました。

現在は、基本的には悪化時にアンテベートローション。時たま気が向いた時に、シャンプーにニゾラールローションを混ぜて使っています。

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内服は、妊娠したり授乳中だったりここ数年は忙しいので、もう使っていません。現在時たまかかっている医師も、飲まなくてもいいよ、という感じ。

 

悪化する因子について

 さすがに何年間もこの症状に付き合っていると、症状がひどくなるタイミングや因子はなんとなくわかってきます。

 

 明らかに悪化する原因を挙げてみました。(個人的なものです)

  • ストレス(試験前や大事なプレゼン前などは、かなり症状がひどくなる)
  • 暴飲暴食(ジャンクなもの食べてると、目に見えて悪化するのはわかりやすかったです)
  • 乾燥(冬場が圧倒的に症状がひどくなります。シャンプー前にオイルを頭皮につけることでいくらかましになります)
  • 市販の量販型シャンプー(実家とかで間違って使ってしまうと、翌朝の頭皮がボロボロになることも)
  • 汗をかいたのに放置(毎日洗った方が頭皮の調子は良いです)

結局、診断名は脂漏性皮膚炎と言われたり、接触性皮膚炎と言われたり、アレルギーと言われたりしましたが、はっきりとは解明されないまま20年以上経過しています。

そのどれもが融合しているのかな、、とも思いつつ、もう診断名はいらない境地に。

 

頭皮湿疹に比較的悩まされずに済んだ時期

  •  大学生活中(一番ストレスが少なかった時期)
  • 妊娠中(ホルモンのバランスも関係しているのかもしれない)

 

劇的に改善する方法は、何を試してもなかった

ということは、ある種の慢性疾患なのかなと受け入れつつあります。

アトピー性皮膚炎と似たように、調子のいい時と悪い時を繰り返し、ステロイドを使えばましにはなるけど、根本的な治療ではない。

結論としては、悪化因子を見極めてなるべく排除しながら、ストレスの少ない生活、規則的な生活習慣や食生活をして、上手に付き合いコントロールしていくしかないのかなと思います。

 

ただし、ある程度症状をコントロールしていくために、比較的自分に合ったいくつかの方法も見つけることはできました。

 現在は、この対処方法でまあまあ落ち着いています。

  • 内服薬は基本的に使わず、湿疹が悪化時(頭皮が赤くなる、かさぶたが剥ける時など)はアンテベートローションのみ屯用。

 

  •  シャンプーは、ジョンマスターオーガニックのイブニングPシャンプーを使っていると調子が良い。また、コラージュフルフルのシャンプーも、頭皮の調子が安定しやすい。すごく荒れた時にはコラージュフルフルを使用中。コラージュフルフルで髪の毛を泡だてて、少しの時間放置するとやや効果的。

 

  •  油っぽいジャンクフード、生卵は控えめに

 

  • 悪化時には睡眠をしっかりとるように気をつける

 

  •  冬場の乾燥で悪化しやすい季節は、頭皮にスクワランオイルかオリーブオイルを塗布後、お風呂でシャンプーすると頭皮の乾燥を抑えられるように

 

  • 髪の毛を結んでいると、頭皮が蒸れやすいので、なるべく下ろすようにする